発表会に向かって練習を頑張っている年長のAちゃん。
お家での練習ビデオを送ってくれました!
音が分からない!!
指が思うように動かない!!
と怒りながら練習していた時を乗り越えました。
お母様によると、
「必死に練習してスラスラ弾ける様になりました!すると、ピアノ大好き―!楽しい―!モードになって、暇を見つけては弾いています」とのこと。
みんな新曲への取り組みは、なかなかしんどいですよね!って、私も!!
必死にコツコツと積み重ねる事しか上手になる方法はないんですよね。
でもだからこそ、何年もかけて勉強する意味があるのだと思います。
そして、ピアノを弾くことだけでなく、人としての大事な事も学べるのだと思うのです。
お母様からはこんなお話も
「私がつい口出しをしてしまうのですが、そうすると怒るのでぐっと耐え様子を見ていると、間違っても何とか立て直して弾いていました」
お母様にとって、「耐える」「待つ」って、本当に大変だと思います。
きれいごとではないのです。
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